インスタレーション展示&グループ展
主催:ギャラリー健 後援:産経新聞社
会期:2010年8月24日(火)~8月29日(日)
場所:ギャラリー健 さいたま市、埼玉
(JR埼京線、中浦和駅)
てれどろ特別展2010と その作家達展がはじまりました。
さいたま市埼京線中浦和駅前のギャラリー健にて24日から29日までです。
ペットボトルに、てれどろ作品を入れてのインスタレーション。
写真左のペットボトルオブジェを下からみると。。。
吉野章氏撮影
今回は600本くらいのペットボトル入り作品が飾られています。
オープニングの日には産経新聞社も取材に来てくれました。
その記事はこちら。
そして、同時開催の「てれどろ作家達展」
こちらは、今回のインスタレーション制作に関わった13人のてれどろ作家と招待作家のクロさんの作品を見ることができます。
平面、立体、ジュエリーなど、個性的な作品が多く、何時間見ていてもあきません。
25日の日曜日には、てれどろ受信機を装着した てれどろアーティストによる、ライブてれどろがあります。
ぜひともご来場ください!!
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このインスタレーションのStatement:
「てれどろ特別展2010」は、地球の日(4月22日)、海の日(7月19日)、平和記念日(8月15日)の3つの日に、アーティストからアート初心者、幼児からお年寄りまで、日本やカナダなど、他の参加者の存在を意識しながら描いたハガキサイズの絵を一同に集め、ペットボトルの中に入れ、全てのボトルが赤い紐でつながっています。
ペットボトルは、「人」「環境」「リサイクル」を象徴します。赤い紐は、「人と人」、「人と環境」の繋がりを表現しています。また、赤い紐の起点と終点を結ぶことによって「リサイクル」を表しています。
ワイヤーとペットボトル、てれどろ作品で作られた3つのオブジェは、それぞれ「地球」「海」「平和」を表現しています。各オブジェは、同時に、「てれどろ受信/発信機」として世界中の人々と「てれどろ」交信するというコンセプトも含みます。